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キャンプの氷保存に最強!アイスジャグ&グロウラーおすすめ9選【持ち運びにも便利】

キャンプ 氷 持ち運び クーラーボックス

キャンプでゆっくりお酒を楽しんだり、食材を傷まないように運ぶ際に氷の存在は欠かせないですよね。
冷蔵庫などもないので、クーラーボックスに入れる方も多いですが、かさばったり溶けたりすることも少なくありません。
今回は氷の持ち運びにおすすめできる容器をいくつかご紹介します!

氷をそのままクーラーボックスに入れると溶けやすい?

アウトドア 氷

クーラーボックスは食材を冷やすには便利ですが、氷だけの保存には不向きなこともあります。

  • 開閉のたびに冷気が逃げる
  • 食材と一緒に入れると、庫内温度が高くなりやすい
  • 氷の表面積が広がりやすく、早く溶ける

そのため、氷専用の容器で持ち運ぶ方が保冷効率が高く、結果的に長持ちしやすくなります。

キャンプに最適!氷の保存・持ち運び方法3選

氷を上手に保存・持ち運びできれば、キャンプの快適度はぐっとアップします。
ここでは、キャンプシーンに合わせた氷の保存&持ち運びの工夫を3つご紹介。
目的やスタイルに合った方法を選んで、氷をムダなく長持ちさせましょう!

① クーラーボックスに「氷だけ」入れて持ち運ぶ

キャンプ 氷 持っていく方法

大量の氷が必要な場合は、氷専用のクーラーボックスを用意すると便利です。
食材とは別にすることで庫内の温度が安定し、氷が長持ちします。

ポイント:断熱性が高いもの+直射日光を避ける工夫

② 高保冷力のグロウラーやアイスジャグで小分け保存

キャンプ 氷 持っていく グロウラー

ソロキャンプや1〜2人用の少量の氷を持ち運ぶなら、グロウラーやアイスジャグが最適です。
もともとビールを冷たいまま持ち運ぶために開発されたグロウラーは、抜群の保冷力を誇り、氷の保存にもぴったり。
また、開口部が広いタイプを選べば、コンビニのロックアイスなども出し入れしやすく便利です。

  • ステンレスの二重構造で高い保冷力
  • 開口部が広いモデルはロックアイスの出し入れがスムーズ

③ ポータブル冷蔵庫で冷凍保存

ポータブル冷蔵庫 キャンプ 氷

複数泊のキャンプや車中泊キャンプでは、ポータブル冷蔵庫を使うのもアリ。
冷凍モード付きなら、氷を凍らせたまま保存可能です。

  • 電源(車載DC・AC・ガス)を活用
  • 災害用の備えとしても優秀

アイスジャグ・保冷グロウラーのおすすめ9選!

キャンプ時に需要のある容器は、数多くのアウトドアメーカーから販売されています。種類も多く迷ってしまいがちですが、容量やシチュエーションに合わせて、自分のスタイルに合ったものを選んでみてください。

Stanley Classic グラウラー 64オンス

スタンレーのグロウラーは、一晩経っても氷が溶けないほどの高い保冷力があります。開口部が広く氷の出し入れがしやすいほか、フタが本体と一体型でなくならず、取っ手も大きく持ち運びしやすいのが特長です。

DrinkTanks ドリンクタンクス

24時間の保冷力と12時間の保温力を兼ね備えたグロウラーです。容量は1L弱と、ソロキャンプや少人数での使用にぴったりなサイズ感。食洗機対応で丸洗いもできるため、キャンプだけでなく普段使いにも便利です。

STANLEYアイスフローフリップストロー 真空ジャグ 1.9L

スタンレーの真空ジャグは、約2Lの大容量を持ち運べるモデルです。7℃以下の状態を6時間キープできる高い保冷力を備えており、氷の保存にも最適。蓋を開けずにそのまま飲める“ドリンクスルー”タイプなので、水筒としても活用できます。

YETI (イエティ) ランブラー ハーフガロン

全8色のカラーバリエーションを展開しているイエティのランブラー。見た目もおしゃれで、取っ手には滑り止めが付くなど、細部までこだわりを感じられる設計です。蓋を開ければ大きな氷もスムーズに出し入れでき、飲み口付きで水筒としても活用できます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スポーツボトル

2.5Lの大容量を誇るキャプテンスタッグのスポーツボトルです。たっぷり入るのに価格はリーズナブルで、学生でも手が届きやすいのが魅力。飲み口付きで、飲み物の持ち運びにも便利です。

サーモス 真空断熱 アイスコンテナー

サーモスの魔法瓶構造を採用したアイスコンテナー。専用の内容器が付属しており、氷を分けて入れることができます。内容器を外せば、飲み物やゼリー飲料の保冷にも対応できるため、キャンプだけでなくスポーツシーンでも活躍します。

ZEN Camps アイスジャグ アイスコンテナ 保冷

ZEN Campsのアイスジャグは、高い保冷力を持つステンレス製のアイスコンテナ。広口設計で氷の出し入れがしやすく、キャンプやアウトドアシーンで大活躍します。持ち運びに便利なハンドル付きで、見た目もシンプル&スタイリッシュ。氷専用コンテナとしてはもちろん、ドリンクジャグとしても使える多機能タイプです。

VASTLAND アイスコンテナ 3.8L

VASTLANDのアイスコンテナは、たっぷり入る3.8Lの大容量タイプ。真空二重構造により、氷を長時間キープできる高い保冷力を備えています。開口部が広くロックアイスも入れやすい設計で、アウトドアやキャンプ、イベントなどさまざまなシーンで活躍。シンプルで無骨なデザインも魅力のアイスジャグです。

FIELDOOR アイスコンテナ

FIELDOORのアイスコンテナは、高密度ポリウレタンフォームを使用した優れた保冷性能が特長。氷を長時間キープできる設計で、夏場のキャンプやアウトドアに最適です。フタにはロック機能があり、持ち運び時も安心。頑丈でタフな作りと使い勝手の良さを兼ね備えた、頼れるアイスジャグです。

クーラーやグロウラーは置き場所に注意

地面に置かない

大きめのクーラーボックスやグロウラーは大きかったり重さもあるので地面に置いてしまいがちですよね。地面に近いほど大気中の温度が高く、地熱によって氷が溶けやすくなってしまいます。ギリギリまで車内に置いておいたり、台やテーブルの上に置くことで長時間氷が溶けにくくなります。

締めきった状態での車の中はNG

ドアや窓を閉め切った車内は灼熱です。車内は屋根もあって溶けにくいと思いがちですが、車内に置いておくのであればドアを開けたり風通しをよくしておきましょう。

直射日光を避ける

キャンプ時に氷が溶けてしまう最大の要因は、やはり直射日光です。天気の良い日は冷たい飲み物が美味しいですが、氷も溶けやすくなってしまいます。なるべく木陰や室内・テント内、涼しい場所を探して保管するようにしましょう!

まとめ|氷の保存はキャンプ快適度を左右する!

キャンプで氷をしっかりキープするためには、氷を長持ちさせる工夫自分のスタイルに合った保存容器選びがとても大切です。

グロウラーや真空ボトル、アイスジャグなど保冷力の高いアイテムを活用すれば、真夏のアウトドアでも冷たいドリンクや新鮮な食材を楽しめます。

暑い季節のキャンプをもっと快適に過ごしたい方は、ぜひ“最強の氷保存グッズ”を取り入れてみてくださいね!

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