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ポータブル冷蔵庫のおすすめ6選!

キャンプ ポータブル冷蔵庫 キャンプ便利道具

夏のアウトドアでは、食材の保存方法が気になります。
そんな時に重宝するのがポータブル冷蔵庫です。ポータブル冷蔵庫は、クーラーボックスと違い安定した冷却力があります。
電源を差し込んでおけば、どんな状況でも冷たい飲み物や冷蔵食品の保存が可能です。

この記事では、キャンプで使いたいおすすめポータブル冷蔵庫を紹介します。
選ぶポイントや使い方をチェックして、この夏はアウトドアでポータブル冷蔵庫を活用してみましょう。

ポータブル冷蔵庫はアウトドアであると便利

マキタ 冷蔵庫
参照元:amazon

ポータブル冷蔵庫は、クーラーボックスとは違い保冷ではなく冷却が可能なのが最大の魅力です。保冷剤を使用するクーラーボックスは時間と共に冷却機能が低下してしまいます。しかしポータブル冷蔵庫の場合は、時間が経っても安定した冷却機能が期待できます。
特に暑い夏にキンキンに冷えた飲み物をアウトドアで楽しみたい時や、腐りやすい食材を持って行きたい時などに便利です。

連泊するキャンプにも大活躍

さらに数日キャンプで連泊する場合も、ポータブル冷蔵庫なら安心して食品を入れておくことができます。
また、冷凍機能付きのポータブル冷蔵庫を選べば、冷凍食品やアイスの保存も可能です。暑い日のアウトドアは、どうしても食品の保存方法に気を使ったり手間がかかったりしましたが、ポータブル冷蔵庫さえあれば、それらの問題を解決することができます。

おすすめのポータブル冷蔵庫

マキタ(Makita) 充電式保冷温庫

容量20 L
500mLペットボトルなら20本、2Lペットボトルなら4本
温度調節−18〜60℃
冷却方式コンプレッサー
断熱材ポリウレタンフォーム
消費電力[冷却能力]90W(-18℃)
[加熱能力]42W(60℃)
電力AC電源、DC電源、バッテリー
サイズ623×341×371.5
重量14.3kg(バッテリー2個含む)

充電式保冷温庫なので、-18℃~保温60℃まで7段階で温度調整が可能です。充電もDC電源、AC電源どちらからも使えます。
容量は20Lで500mLのペットボトルなら20本入ります。充電式のポータブル冷蔵庫は使う場所を選ばないので、キャンプだけではなく、スポーツ観戦の時などにも活用できます。
折り畳み式のハンドルでキャスターを引っ張ることができるので、手軽に移動することが可能です。
バッテリーを用意しておけば、非常時や災害時にも使うことができるのも便利です。

HiKOKI(ハイコーキ) コードレス 冷温庫

HiKOKI(ハイコーキ) 14.4V/18Vコードレス冷温庫 コンプレッサ式 -18℃~60℃ フォレストグリーン UL18DB(WMG) 蓄電池合計2個セット
HiKOKI(ハイコーキ)
容量25L
500mL 縦置き15本 横置き 25本 2Lペットボトルなら6本
温度調節−18〜60℃
冷却方式コンプレッサー
断熱材
消費電力
電力AC電源、DC電源、バッテリー
サイズ縦340×横653×高さ450mm
重量15.6kg本体のみ

蓄電池を搭載したコードレスのポータブル冷蔵庫なので、いつでもどこでも電源がない場所でも使うことができます。
2部屋に分かれているので、冷蔵と冷凍に分けることも可能。冷温対応なので、季節によって温度設定を調整することもできます。
蓄電池の持続時間は、設定温度によっても異なりますが、蓄電池をいくつか持っていけば、より長い時間使用することができるので、キャンプでも安心です。

EENOUR 車載冷蔵庫

容量55L
温度調節−22〜10℃
冷却方式コンプレッサー
断熱材高密度発泡ウレタン
消費電力50W~70W
電力AC電源、DC電源、バッテリー(別売り)
サイズ約71.1cmx46cmx57.1cm
重量約19.61kg

大型のポータブル冷蔵庫で、2部屋に分かれているので、冷蔵と冷凍を同時に行うことができます。

容量は45Lと55Lがあり、家族や大勢で出かけるキャンプでもしっかりと食材を入れておくことが可能です。
電源はDC電源とAC電源の他にも別売りのバッテリーを使用すれば、電源がない場所でも使うことができます。

また、冷蔵庫内の細部に至るまで使いやすさが追及されており、扉を開くと庫内灯が自動に点灯するので、暗い場所や夜でも中の物を取り出しやすいです。
また、天面が平になっており耐荷重が100kgなので座ったり、テーブルや調理台として使用したりと使い方の幅も広がります。

大容量のポータブル冷蔵庫ですが、キャスター付きなので持ち運びも簡単です。

ラインナップ

45L約71.1cmx46cmx50.6cm19.19kg
55L約71.1cmx46cmx57.1cm19.61kg

M.O.L ポータブル冷蔵庫&冷凍庫

真っ黒な見た目で、お洒落な印象のポータブル冷蔵庫です。高性能コンプレッサーを搭載しており、省エネなのにパワーが強く、低ランニングコストなのが特徴です。庫内の温度が素早く下がるので、購入した飲み物などをすぐにキンキンに冷やすことができます。容量は20Lと40Lで、20Lは2Lのペットボトルなら4本、500mlのペットボトルなら18本ほど入ります。電源を切っても保冷剤を入れておけば、しばらくは保冷効果をキープできるので、便利です。

ラインナップ

20L600×330×320mm約9kg
30L630×400×380mm約14kg
40L630×400×480mm約15kg
50L630×400×550mm約16kg

Goture

容量18L
350ml缶20本、550mlペットボトル12本 2Lペットボトル3~4本
温度調節−22〜10℃
冷却方式コンプレッサー
断熱材
消費電力45 W
電力AC電源、DC電源
サイズ−22〜10℃
重量9.7Kg

アメリアをはじめとする世界50ヵ国で愛されているポータブル冷蔵庫です。ドイツのコンプレッサーテクノロジーを採用しているので、急速冷凍も可能。庫内はアルミニウム合金で作られているので、プラスチック製よりも冷凍効果が早いです。蓋の部分がタッチパネルになっているので、温度設定が簡単で、-22℃~10℃まで対応できます。容量は18Lと28Lがあり、18Lでも500mlのペットボトルが12本ほど入る大容量です。

ラインナップ

18L‎57cmx32cmx28.5cm9.7Kg
28L57.6cm×32cm×39.4cm11kg

F40C4TMP

容量18L
350ml缶12本、500mlペットボトル8本(縦) 2Lペットボトル4本
温度調節−22〜10℃
冷却方式コンプレッサー
断熱材
消費電力MAX:45w ECO:36w
電力AC電源、DC電源
サイズ幅570mmx奥行320mmx高さ285mm
重量(約)9.7kg

ポータブル電源や車載用、家庭用と幅広く活用できるポータブル冷蔵庫です。ポータブル電源を使う時は、希望の温度まで冷却してからECOモードに切り替えると食べ物の新鮮さを保ちながら、冷蔵庫の使用時間を長くすることができるので、キャンプなどにおすすめです。25℃から0℃まではたった15分で急速冷却することができるので、使いときにすぐに対応できます。長寿命のすぐれたコンプレッサーを搭載しているので、とても静かなので、屋外や寝室で使っても騒音が気になることがありません。

ラインナップ

18L57cmx32cmx28.5cm9.7kg
22L‎57cmx32cmx32.7cm‎10kg
28L57cmx32cmx39cm‎12kg
35L65cmx38cmx42.5 cm13.4kg
45L65cmx38cmx50cm14.2kg

ポータブル冷蔵の2種類の冷却方法

ポータブル冷蔵庫には、コンプレッサー式とペルチェ式という2種類の冷却方法があります。
それぞれメリットやデメリットがあるので、2つの冷却方法の違いを理解して、より自分の求めている使い方に合った冷却方法のポータブル冷蔵庫を選んでみましょう。

コンプレッサー式

ポータブル冷蔵庫 コンプレッサー 
参照元:amazon

冷やすことを目的にして冷蔵庫や冷凍庫としてポータブル冷蔵庫を使用したい場合は、コンプレッサー式がおすすめです。コンプレッサー式は、すぐに飲み物や食品を冷たく冷やすことができ、冷凍機能が搭載されている冷蔵庫もあります。しかしサイズが大きく、価格も高いのが特徴です。

ペルチェ式

ペルチェ式は、冷蔵だけではなく、保温もできるのが特徴です。価格も安くコンパクトなサイズが多いので、手軽に使えるポータブル冷蔵庫を探している人に人気です。しかし冷却機能が低いので、常温の物を冷やすことはできません。コンプレッサー式とペルチェ式を比較すると、しっかり冷却したい場合はコンプレッサー式がおすすめで、手軽に使えて冷温両方使いたい人は、ペルチェ式を選ぶのがいいでしょう。

ポータブル冷蔵庫の選び方のポイント

ハイコーキ ポータブル冷蔵庫
参照元:amazon

ポータブル冷蔵庫を選ぶ際は、性能や容量、冷却方法、使用する電力などをチェックしてから選ぶのがおすすめです。キャンプ場によっては使えない電力方法などもあるので、事前に知っておくことが大切です。どんなタイプのポータブル冷蔵庫があるのが、選び方のポイントを抑えてみましょう。

容量をチェック

ハイコーキ 冷蔵庫
参照元:amazon

ポータブル冷蔵庫はさまざまな容量で販売されています。キャンプに持っていくものなので、大きすぎてしまうと重たくて持ち運びがしにくくなってしまうというデメリットがあります。そとため、使い方に合わせてポータブル冷蔵庫の容量を選ぶことが大切です。
ポータブル冷蔵庫の容量をチェックする時は2Lのペットボトルが入るかをチェックするのがおすすめです。
一般的には、10~30Lほどのポータブル冷蔵庫が多く販売されていますが実際に容量の数字だけをチェックするのではなく、ペットボトルが何本入るかを確認するとより正確に容量の目安がわかるでしょう。

形状によって同じ容量でも入り方が違う

ポータブル冷蔵庫 ペットボトル
参照元:amazon

形状によっては同じ容量でも2Lのペットボトルが入らない場合があります。
実際にどのような飲み物や食品を入れたいのか、どのくらいの飲み物の本数が入るのかをチェックして具体的な容量を知っておくことも大切です。
形状によっては同じ容量でも、ペットボトルが縦に入るかなどが違ってくるので、実際にどのように入るのか確認してから購入するのがおすすめです。
また、大きすぎる容量だと重さだけではなく、必要電力も変わってくるので、確認してみて下さい。

部屋数をチェック

ハイコーキ 冷蔵庫 仕切り板
参照元:amazon

ポータブル冷蔵庫の種類によっては、2つの部屋に分かれているタイプがあります。
2つに分かれていることで、冷蔵と冷凍の両方を一度に使用することが可能になります。
1つの部屋しかない場合は、冷蔵か冷凍のどちらにしか温度を設定できません。
冷蔵と冷凍を部屋を分けて使えると食材の保存方法を変えて楽しむことができます。
冷凍があると食材を長期間保存できたり、アイスを保存できたりと使用できる用途も広がることでしょう。
必要に応じて、部屋が分かれるタイプなのかを容量と合わせてチェックしてみて下さい。

大きい場合や移動距離が長い場合はキャスター付きがおすすめ

ポータブル冷蔵庫 キャスター
参照元:amazon

ポータブル冷蔵庫は容量にもよりますが、中身を入れると余計重たくなります。
そのため、キャンプ場で持ち運ぶ場合は、移動が大変です。車を横付けして荷下ろしができるキャンプ場ならいいですが、駐車場から荷物を運ばなくてはいけないキャンプ場の場合は、キャスター付きのポータブル冷蔵庫を選ぶのがおすすめです。
キャスター付きなら重たいポータブル冷蔵庫でも引っ張りながら運ぶことが可能になります。

断熱材の種類によっても保冷時間が違う

ポータブル冷蔵庫の庫内に使われている断熱材の素材におっても保冷時間が違ってきます。
保冷力の高い断熱材を使用したポータブル冷蔵庫の場合は、短時間で庫内が冷たくなり、電源を切ってもしばらくの間なら、保冷を保つことが可能です。
また、電源を切った状態で保冷ボックスとしての使用も可能になってくるので、使われている断熱材の種類をチェックしておくのもいいでしょう。

使用する電力

ポータブル冷蔵庫 電源

ポータブル冷蔵庫は、電力を必要とします。
使う電力は車のシガーソケットから給電するDC電源と家庭用のコンセントから給電するAC電源の2種類があります。
また、一般的な乗用車で使うのは12V、大型車の場合は24Vを選ぶようにしましょう。
ポータブル冷蔵庫はDC電源とAC電源の両方が使えるタイプが多く、車内とキャンプ場との両方で使えるタイプも多いので、購入前にチェックしてみましょう。

静音性をチェック

ポータブル冷蔵庫 静音性
参照元:amazon

ポータブル冷蔵庫は、冷却方法によって、静音性が違います。
コンプレッサー式は、モーター音が大きくなってしまうので密集したキャンプ場など周りに気を使う場所で使用する場合は、注意が必要です。
それに対して、ペルチェ式は静音性に優れているので、寝ている間や隣近所が近い場所でも音が気になりません。
このように冷却に使用されるモーターの種類によって静穏性が異なってくるので、使う場所に合わせて選ぶようにすることも大切です。

まとめ

キャンプにポータブル冷蔵庫はを持っていくと、しっかりと飲み物や食べ物を冷やしてくれるので、暑い夏のアウトドアでも安心して食材を保存することができます。ポータブル冷蔵庫には、容量や冷却タイプ、電源方法などが違うさまざまな種類が販売されています。
特に使う電源方法に合わせたポータブル冷蔵庫を選ぶことで、電源がないキャンプ場などでも使いやすいでしょう。

また、最近ではコスパがよく手軽に使いやすいポータブル冷蔵庫も多く販売されているので、手軽に持ち運びすることが可能です。ポータブル冷蔵庫は、キャンプだけではなく屋外でのスポーツ観戦や災害時などにも活用することができるので、サイズや使用用途に合わせたポータブル冷蔵庫をぜひ探してみてはいかがでしょうか。

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