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ゼインアーツ ギギ1購入の前に!販売の状況・予約の方法は?

ゼインアーツギギ テント・タープ

キャンプ用のテントは今や機能性だけではなく高いデザイン性も求められています。
おしゃれなテントが欲しい!とお考えの方も多いでしょう。
そんなあなたにはZANE ARTS(ゼインアーツ)のギギ1がおすすめ!
そこで、ギギ1の特徴からメリット・注意点などについて紹介します。
テント購入を検討中の方はぜひ参考にしてください。

ゼインアーツ・ギギ1の基本スペックを紹介!

参照元:ZANE ARTS

パネルの開閉がフレキシブルにでき、周辺環境やスタイルによってアレンジできるのが最大の特徴です。
サイズは1〜2人用にちょうどいいコンパクト設計!カラーはベージュのみで、機能性は変わらず一回り大きくファミリーキャンプにも使えるギギ2も人気です。

本体サイズ(設営時・外寸)400×500×高さ220cm
本体サイズ(収納時)直径20×68cm
本体重量4.5kg
収容可能人数最大4名(就寝時)
材質50Dシリコーンポリエステルリップストップ(本体)、
耐水圧1500mm(本体)
付属品本体、センターポール、エクステンションポール、ペグ、ロープ、キャリーバッグ、

シーンに合わせてアレンジ可能!ギギ1のおすすめポイント&メリット

ギギ1は、機能性の高さが上級者に人気のテントです。
また軍幕を彷彿とさせるデザインはおしゃれキャンパーからも注目されています。
しかし魅力はそれだけではありません!そこで、ギギ1のおすすめポイントを紹介します。

アースカラーがおしゃれキャンパーに人気!

参照元:ZANE ARTS

最近のキャンプギアトレンドはナチュラルテイストです。
ギギ1は自然に溶け込むベージュで統一されているため、おしゃれなキャンプサイトを演出するにはぴったりのテントです。

ソロキャンプやデュオキャンプにちょうどいいサイズ

参照元:ZANE ARTS

ギギ1はテーブルやチェア、荷物を入れた状態でもコットを2台置けます。
そのため、タープを持参しなくても、くつろぐこともゆっくり就寝することもできるのです。
また、寝袋で就寝するだけであれば最大4人まで収容できるので、日中思いっきりアクティビティを満喫して夜休むだけであれば、ファミリーキャンプにも使えます。
さらに、ソロであればテント内に自転車なども格納することもできるので、色々なキャンプに活用してみましょう。

エクステンションポールのおかげで室内広々

参照元:ZANE ARTS

通常のワンポールテントは頂上からまっすぐテントのラインが下がるため、上部はかなり空間が狭くなります。
しかしこのギギ1はエクステンションポールにより左右に広がる形状です。そのため、室内空間が広々として大人二人が対面で座れるのです。

組み立てやすい細かな工夫

参照元:ZANE ARTS

組み立てが複雑で難しそうと思う方も多いでしょうが、ギギ1は組み立てにおいても工夫がされています。
ビルディングテープと呼ばれるガイドテープがついた4箇所を固定してからセンターポールを立てると、あっという間に全体像が見えてきます。
これらの細かい工夫により、見た目以上に簡単に設営できるのです!

ドアを跳ね上げてタープ代わりに

参照元:ZANE ARTS

前面パネルを跳ね上げてポールで支えれば、なんとタープに変身!
これならテントとは別にタープを持っていく必要もありません。また、室内の風通しも良くなり夏場の暑さ対策にもなります。

ベンチレーターで換気ばっちり

参照元:ZANE ARTS

ギギ1には上部だけではなく足元にもベンチレーターが2箇所付いています。
それにより室内の空気が循環し、室内の空気がこもることもありません。夏場には暑さも軽減できるので、とても便利な機能です。

多機能なシート素材

参照元:ZANE ARTS

ギギ1の本体には、ポリエステルリップストップが使われています。
これは通常のポリエステル生地にナイロン繊維が織り込まれているもので、強度や耐久性が大きく向上します。
さらに表面をシリコーンコーティングすることで引っ張り強度を高めています。
そして耐水圧は1500mmで普通の雨であればしのげるので、天候に不安がある時にも設営可能です。

ギギ1を買う前に知っておきたいデメリットや注意点

ギギ1は機能性に優れたテントですが、買う前に知っておきたいデメリットや注意点もあります。
ぜひ今から紹介するポイントも踏まえた上で購入を検討してください。

冬は寒い!?冬にはインナーテントと合わせてカンガルースタイルで

参照元:ZANE ARTS

ギギ1は極寒期での使用は想定されていないため、防寒機能は高くありません。
どうしても寒い時期に使いたい場合は、インナーテントを設置してカンガルースタイルにするか、テントに自作のスカートを取り付けて下からの冷気をシャットアウトしてみましょう。
スカートは、ブルーシートやクリップを活用すれば手軽に作れます。

強風時や雨天など悪天候には向いていない

テント本体は耐水圧1500mmなので普通の雨なら防げますが、これはあくまで緊急時用です。
ワンポールテントは強風を受けると倒れやすいですし、長雨の中使用するとテントの劣化が早くなります。
強風や雨が始まったら、早めに撤収しましょう。
またテントが濡れたら、しっかりと乾かしてから畳まないと、折りシワやカビが付いてしまうので、気をつけてください。

グランドシートは付いてこない

参照元:ZANE ARTS

ギギ1はフロアのないシェルタータイプなのでグランドシートが欲しくなりますが、ギギ1にはグランドシートは付属されておらず、オプションとしても用意されていません。サイズの合うシートを別途探すか、どうしても専用のグランドシートが欲しい方は、同社テントの「ゼクーM・L」を選択しましょう。

薪ストーブ・石油ストーブは絶対にNG!

冬キャンプの流行に伴い、皆さん工夫をしてテント内でストーブを使う方も多いですが、ギギ1の取扱説明書にははっきりと「薪ストーブは絶対に禁止」と明記されています。ギギ1はパネルが大きく開けられて空気の循環もしやすいので、一酸化炭素中毒のリスクは少ないですが、本体に化学繊維を使用しているため、火に当たると液化してそれが皮膚にふれるとひどい火傷になってしまいます。
そのため、テント内はもちろん付近での火気使用は控えましょう。

ギギ1は二股化できる?

ワンポールテントは室内中央のポールが邪魔でそれを解消するための方法が二股化です。
商品によっては専用二股ポールを用意しているものもありますが、残念ながらギギ1にはこのような商品はありません。
他社の二股ポールをアレンジしてギギ1に使っている方もいますが、耐久性などの保証はありません。どうしても二股化したい方は、リスクを踏まえて自己責任で設営しましょう。

ギギ1の設営やたたみ方のポイントは?

参照元:ZANE ARTS

ギギ1は設営や撤収が簡単にできる工夫がされていますが、安全に設営・撤収をするために必ず2名以上で作業しましょう。
また、撤収時は設営時の作業を逆から進めないとうまく片付けられないので、注意してください。手順を間違えるとフレームが歪がみ破損してしまうこともあります。

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ファミリーキャンプには大きなギギ2がおすすめ

参照元:ZANE ARTS

より広々としたテントが欲しい方にはギギ2がおすすめ!
ギギ1の機能やデザインテイストは残しつつも2ポール仕様になっているので、より開放感のある室内になっています。荷物やテーブル・チェアを置いても4人でゆったりとくつろげます。

シンプルで機能的なテントが欲しい人にはギギ1がおすすめ

参照元:ZANE ARTS

ゼインアーツ・ギギ1について、特徴やメリット・注意点を紹介しました。
アレンジを楽しめる機能性とかっこいいデザインは、上級者からおしゃれキャンパーまで幅広い方から人気です。
また、設営・撤収は慣れてしまえば簡単なので、キャンプ初心者でも安心して使えます。かっこいいキャンプを楽しみたい方は、ぜひギギ1を検討してください。

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