登山やハイキングでの水分補給時にリュックからペットボトルを出すのにひと手間がかかるのはちょっとストレスを感じます。
今回紹介するマムートのボトルホルダーはバックパックのハーネス部分や腰ベルトなど取りやすい場所に取り付けできるので歩きながらでも水分補給ができる優れものです!
トレッキング時の水分補給にストレスを感じている人は是非チェックしてみてください!
マムートボトルホルダーは水分補給を容易にする!【特長】
軽量で丈夫

マムートのボトルホルダーは、軽量かつ丈夫な素材で作られています。
そのため、長時間のアウトドアアクティビティでも快適に使用できます。
多様なサイズに対応

マムートのボトルホルダーは、マジックテープにより多様なサイズのボトルに対応しています。
調整可能なストラップも備えており、ボトルのサイズに合わせてフィットさせることができます。
多彩な取付方法

マムートのボトルホルダーは、バックパックのハーネスやベルトどちらにも簡単に装着できます。
バッグが変わっても付け替えができるのは嬉しいポイントです。
また、取り出しやすい設計になっているため、ボトルの出し入れもスムーズに行えます。
デザイン性

マムートのボトルホルダーは、スタイリッシュなデザインで、アウトドアシーンでもオシャレに使えます。
色やデザインのバリエーションも豊富で、自分の好みに合ったものを選ぶことができます。
固定力

マムートのボトルホルダーにはボトルをしっかりとホールドできるショックコードが付いています。
ボトルのぐらつきが少ないのでトレッキングの妨げになりません。
マムートボトルホルダーの使用方法
マムートのボトルホルダーは様々なシーンで活躍してくれます!
筆者の主な使用方法をご紹介します。
ハーネス部分に取り付け

夏場は特に水分補給が多くなります。
ハーネスへの取り付けは飲みたいときにすぐに手が届くのでかなり便利です。
ベルト部分に取り付け

ウエスト部分にポーチなどが付いていない、小型のバックパックを使用している場合は、ウエストベルトへの取り付けも便利です。
ボディバッグやウェストバッグに取り付け可能

普段使いのボディバッグなどにも取り付けができるため、使用頻度はかなり高くなりそうです。
マムートボトルホルダーがリニューアル

マムートのボトルホルダーは、製品名も変わり「リチウム アドオン ボトルホルダー」としてリニューアルされています。
旧モデルとどのような違いがあるのか、チェックしてみましょう。
素材の違い

以前のモデルはナイロン素材で、やや厚みやごわつきがありましたが、新モデルではリサイクルポリアミド100%素材が使用されており、薄くて質感も向上しています。
新モデルは、マムートの「Lithium(リチウム)」シリーズに分類されています。
マムートのLithium(リチウム)シリーズは、軽量かつ高機能でありながら、耐久性にも優れており、快適なフィット感を提供するよう設計されています。
重量

旧モデル | 61g |
---|---|
新モデル | 49g |
素材の変更やアタッチメント部分の改良により、旧モデルと比べて軽量化されています。
ボトルの太さは何センチまでOK

どちらも巻き込み式なのでボトルの太さを選ばずに使用が可能です。

1Lサイズのナルゲンボトル(直径 約9cm)を使用する場合、旧モデルではマジックテープがしっかり留まらず、外れてしまうことがあります。

新モデルのマムートボトルホルダーではギリギリホールドできています。
マムートボトルホルダー新モデルのデメリット
縫製の紐がズレている?

新モデルのマムート ボトルホルダーは、底部分の縫製箇所がややズレているため、細めのボトルを使用する場合、底のベルトが少し緩く感じられることがあります。
ボトルが落ちることはないので使用には問題ありませんが、ペットボトルなど細めのボトルをよく使う方は、事前にチェックして検討するのがおすすめです。
底ベルトのゆるみが気になる方には、旧モデルの方が安心して使えるかもしれません。

ちなみに、ペットボトルよりも少し太めの直径約80mmのボトルを入れても、底部分の布にややゆるみが見られます。
まとめ
登山やハイキングでは、こまめな水分補給がとても大切です。
マムートのボトルホルダーがあれば、バックパックを担ぎ直すことなく、歩きながらでもスムーズにボトルを取り出せるので、楽に水分補給ができます。
取り付け方法も豊富で、自分の使いやすい位置に取り付けられるため、登山やハイキングをより快適にしてくれる便利なアイテムです。
このレビューを参考に、ぜひ検討してみてください!
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