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日本製のネッククーラーのおすすめ10選!おしゃれな電動タイプに注目!

キャンプ便利道具

ネッククーラーは、首にかけるだけで体を手軽に冷やせるアイテム。アウトドアはもちろん、買い物や公園遊びなど、短時間の外出でも活躍してくれるのが魅力です。

暑さ対策ができるうえ、首にかけるだけで両手があくので、作業中にも便利。小さなお子さんと手をつないで移動するシーンでも使いやすいため、幅広い世代に人気を集めています。

Toffy ハンズフリーネッククーラー
参照元 amazon

しかし、ネッククーラーは商品ごとに特徴が異なるため、「どれを選べばいいのか分からない…」「安心して使える高性能な日本製がいい」と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ネッククーラーの選び方のポイントや、おすすめのアイテム、日本製の注目モデルまでまとめてご紹介します。

ネッククーラーの効果とメリット

参照元:THANKO

首には太い血管が通っているため、首元を冷やすことで効率よく体温を下げることができます。そのため、暑さ対策グッズの多くは「首を冷やせるもの」が中心となっています。

一時期、首にかけて使う小型扇風機が若い女性の間で人気となりましたが、気温が高い日には扇風機の風自体がぬるくなってしまうことも。また、風量もそれほど強くないため、十分な暑さ対策ができないシーンもあるでしょう。

その点、ネッククーラーは冷たい素材が直接首に触れるため、しっかりと身体を冷却できるのが魅力です。さらに、首にかけるだけなので両手が自由になり、荷物を持つときや作業をするときにも邪魔になりません。

おすすめネッククーラー10選|日本製や機能性重視モデルを厳選

ネッククーラーには、電動タイプや冷却素材を使った非電源タイプなど、さまざまな種類があります。ここでは、日本製の商品や機能性の高い人気モデルを厳選して10点ご紹介します。

アテックス モノルルド ウェアラブル クールホット&ファン

ペルチェ素子を採用したモデルで、冷却プレートが首に直接当たり、しっかりと首元を冷やしてくれます。
温熱モードにも対応しているため、冷房の効きすぎた室内でも活躍。冷却と加温の切り替えができる便利なアイテムです。

サンコー ネッククーラーSlim

日本製の軽量&コンパクトタイプ。従来モデルよりズレにくく、フィット感が向上しています。
防水性能やバッテリーロック機能を備えており、アウトドアや運動中でも安心して使用できます。

サンコー ネッククーラーNeo

こちらも日本製で、冷却プレートが首元に直接フィット。わずか2秒で冷却が始まり、最大20時間の連続使用が可能。
約150gと軽量で、長時間の使用でも首に負担がかかりません。

アピロスnecOnネックオン

両側に冷却プレートを備えたモデルで、瞬間冷却と冷気遮断をボタン1つで切り替え可能。
3段階で冷却・温熱調整ができ、USB充電やモバイルバッテリー給電にも対応。シーンを選ばず使える1台です。

ドウシシャハイブリット式ネックファン Tempo

バッテリー内蔵型で、フル充電(約5時間)すれば最大7時間の連続使用が可能。
冷却モードは3段階から選べ、USB給電しながらの使用もOK。長時間使いたい方におすすめです。

ラドンナToffy ハンズフリーネッククーラー

最大でマイナス10度まで冷却可能。3段階モードで温度調整でき、バッテリー内蔵型で屋外でも使いやすい設計。
フル充電で約1.5〜3.5時間使用でき、デザインも可愛くファッション性も◎。

コイズミ ネッククーラーKNC-0512

国内大手メーカー「コイズミ」が手がける、ペルチェ素子による冷却プレートを採用したシンプルなデザインのネッククーラーです。
性別やコーディネートを問わず使いやすく、収納袋付きで持ち運びにも便利な一台です。

白元アース アイスノン 首もとひんやり氷結ベルト

4つの氷結ゲルを内蔵し、フィット感と柔らかさが特長。
冷凍庫で冷やして使うタイプで、表面の素材はパイル地とスムース地の2面仕様。洗えるカバーで衛生面も安心です。

イノクール ネッククーラー

電力や冷蔵の必要なしで使える自然派タイプ。26度以下の環境で冷却状態をキープできます。
長時間の屋外活動や初夏・初秋の外出にぴったりの、シンプルで扱いやすいネッククーラーです。

エレコム クールスカーフ

日本製の布タイプネッククーラー。冷凍庫で1〜2時間冷やしてから使用するスタイルで、ひんやり感と肌触りの良さが魅力。
UVカット(90%以上)に対応し、紫外線対策にも◎。丸洗いできて、常に清潔に保てます。

ネッククーラーを選ぶ際のチェックポイント

ネッククーラーにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴も異なります。自分の使用シーンや好みに合ったアイテムを見つけるために、以下の5つのポイントをチェックしましょう。

1. 機能性で選ぶ|電動タイプ or 保冷タイプ

ネッククーラーは主に「電動タイプ」と「保冷タイプ」に分類されます。

電動タイプ

ネッククーラー
参照元:thanko

ペルチェ素子を用いた冷却プレートで首を直接冷やすタイプ。冷却力が高く、長時間一定の温度を保てるのが特徴です。
ややサイズは大きめですが、デザイン性も高く、通勤・通学やビジネスシーンにも馴染みやすいモデルが揃っています。

保冷剤タイプ

参照元:Amazon

冷凍庫で冷やした保冷剤やPCM素材を使って冷却するタイプ。即効性があり、冷たさをすぐに感じられます。
冷却時間は30分〜1時間程度が目安。冷蔵庫で冷やしてから使う伝導フィンタイプや、水に濡らして使う非加熱タイプもあります。

冷却力は電動タイプより劣りますが、じんわりと冷たくなるので「急激に冷やしたくない人」にはぴったりです。

留め具の有無|アウトドア・運動時は固定できるものを

運動やアウトドアで使うなら、マジックテープやボタンなどで固定できるタイプがおすすめ。動いてもズレにくく、安心して使えます。

※子ども用には、安全性の高い「すぐに外れるタイプ」の留め具が◎

屋内使用や軽い移動で使うなら、留め具のないタイプでも十分です。首への圧迫感がなく快適に使えます。

持ち運びやすいサイズ・収納性

ネッククーラーを日常的に使いたい方は、持ち運びやすさも大切なポイント。特に電動タイプはサイズが大きくなりがちなので、折りたためるものが便利です。

保冷タイプは水滴で荷物が濡れる可能性があるため、専用の収納袋がある商品や、保冷バッグに入れて持ち運ぶのがおすすめです。

サイズ調整ができるか

ネッククーラーは「首にしっかりフィットすること」が大切。サイズ調整ができるタイプなら、自分の首に合った快適な装着感が得られます。

小さすぎると締め付けで苦しくなったり、体調を崩す恐れも。逆に大きすぎると冷却部分がずれてしまい、効果が落ちるので注意しましょう。

給電方法をチェック

ネッククーラー モバイルバッテリー
参照元:THANKO

電動タイプを選ぶ場合は、給電方法も確認しましょう。

  • コンセント式:屋内専用での使用に向いている
  • USB給電式:モバイルバッテリーなどで使えるため、屋外やアウトドアに最適
  • コードレスタイプ:自由に動けて使い勝手◎

利用シーンに応じて、最適な電源タイプを選ぶのがポイントです。

夏はネッククーラーが必須!暑さ対策をしてアウトドアを楽しもう

夏は連日の猛暑で、体調を崩しやすい季節です。そんな中で手軽にできる暑さ対策として、ネッククーラーは非常に便利なアイテム。

スカーフタイプなら肌触りや機能性を、電動タイプなら冷却性能やサイズ感、給電方法などをチェックして、自分に合ったものを選びましょう。

コンパクトで持ち運びやすいモデルや、長時間使えるタイプはアウトドアにもぴったり。熱中症は命にも関わる危険があるため、日常生活からレジャーまで、ネッククーラーを上手に取り入れて快適に夏を乗り切りましょう!

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