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メッシュ焚火台おすすめ7選!軽量だけど耐久性は?デメリットも解説

メッシュ焚火台 おすすめ 焚火台

キャンプで焚火を楽しみたいけど、できるだけ荷物を減らしたい…。

そんな人に人気なのが メッシュ焚火台 です。軽量&コンパクトで持ち運びやすく、燃焼効率も抜群!ソロキャンプや登山キャンプにも最適です。

しかし、メッシュ焚火台には 耐久性の問題や風の影響を受けやすい というデメリットも。

そこで今回は、メリット・デメリットを解説し、 おすすめのメッシュ焚火台7選 もご紹介!

自分に合った焚火台を見つけて、アウトドアをもっと楽しみましょう!

メッシュ焚火台のメリット

メッシュ焚火台は 軽量&コンパクトで、初心者でも使いやすい のが特徴です。

ここでは主なメリットを3つ紹介します。

軽量&コンパクトで持ち運びが楽

折りたたんで A4サイズほどに収納できる モデルもあり、バックパックにもスッと収まるコンパクト設計。
登山やツーリングキャンプにも最適です。

メッシュ焚火台 コンパクト

メッシュの焚火台はどれもコンパクトで携帯性に優れています。
(左から ピコグリル ブッシュボックス 中華製激安メッシュ焚火台 秘密のグリルちゃん)

メッシュ焚火台 比較

コンパクトでソロキャンプで人気のピコグリルと比べてもコンパクトになる形状は異なりますが引けを取らないくらい小さく収まります。バックパックやツーリングキャンプに最適と言えます。

燃焼効率が高く、薪がよく燃える

メッシュ 焚火台 調理

メッシュ構造のおかげで 空気の通りが良く、火が付きやすい のが特徴。
少ない薪でもしっかり燃焼し、火起こしも簡単です。

地面に優しく、環境に配慮できる

メッシュ焚火台 調理

直火と違い、焚火台を使うことで 芝生や土を傷めにくい のがポイント。
環境を守りながら、気軽に焚火を楽しめます。

メッシュ焚火台のデメリットと耐久性

メッシュ焚火台 メリット

便利なメッシュ焚火台ですが、 耐久性や安定性の面で注意が必要 です。

耐荷重が低く、大きな薪には不向き

メッシュ部分は頑丈ではないため、太い薪やダッチオーブンなど重いものを乗せると破損の原因に

高温に弱く、メッシュが劣化しやすい

メッシュ 焚火台 耐久性

長時間の焚火で 金属疲労を起こし、変形や破れにつながる ことも。
耐久性を求めるなら ステンレス製メッシュ のものを選ぶと長持ちします。

風の影響を受けやすい

メッシュ部分は頑丈ではないため、太い薪やダッチオーブンなど重いものを乗せると破損の原因に

通気性が良い反面、風が吹くと火が流れやすく、薪が早く燃え尽きる ことも。
風防を用意するか、風の少ない場所での使用を推奨します。

灰が落ちやすく後片付けが大変

メッシュの隙間から灰が落ちるため、焚火シートを敷くと 後片付けが楽になり、地面も汚さずに済みます

メッシュ焚火台の選び方

メッシュ 焚火台 調理

メッシュ焚火台は種類が多く、用途によって選び方が変わります。失敗しないためのポイントを3つ紹介します。

耐久性を重視するなら「ステンレス製メッシュ」

メッシュ部分は 高温で劣化しやすい ため、耐久性を求めるなら ステンレス製の厚めのメッシュ がおすすめ。
長く使いたい人は、耐熱性やメッシュの目の細かさもチェック!

コンパクトさを優先するなら「収納サイズと重量」

持ち運びやすさを重視するなら、A4サイズ以下に折りたためるモデル を選ぶと便利。
バックパックキャンプなら 重量1kg以下 の超軽量タイプを選ぶのが◎。

使いやすさを求めるなら「組み立ての簡単さ」

組み立てに手間がかかると、設営・撤収が面倒に…。
ワンタッチ展開やシンプルな構造のもの なら、初心者でもストレスなく使えます。

その他、薪の長さに合ったサイズか、安定性があるか も重要なポイント。自分のキャンプスタイルに合ったメッシュ焚火台を選びましょう!

おすすめのメッシュ焚火台7選

有名メーカーのメッシュ焚火台を6つを紹介いたします。

ユニフレーム(UNIFLAME) ファイアスタンド2

サイズ(使用時)400×400×300mm
サイズ(収納時)径60×570mm
重量490g
素材メッシュシート:特殊耐熱鋼FCHW2
スタンド:18-8ステンレス

安心のユニフレーム製で、シンプルながらも使いやすい焚火台。燃焼効率が良く、焚火を存分に楽しめる 設計が魅力。軽量でコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利。ただし、火床がメッシュのため、鍋やフライパンを直接置くことはできず、調理には不向き。焚火の雰囲気を楽しみたい人におすすめ。

ロゴス(LOGOS) ROSY メッシュファイヤーピット

サイズ(使用時)43×43×25.5cm
サイズ(収納時)63×10×10cm
重量700g
素材スチール、ステンレス、アルミニウム

軽量&コンパクトで、組み立ても簡単なシンプル設計。広めの火床を備えており、長い薪もそのまま使用できる のが特徴。サイズ感があるため、ソロはもちろん、複数人でのキャンプにも対応可能
持ち運びやすく、焚火を気軽に楽しみたい人にぴったりの一台。

BUNDOK(バンドック) 焚火 スタンド ハンディ

サイズ(使用時)W41xD41xH34.5cm
サイズ(収納時)W44xD7xH7cm
重量1.0kg
素材ステンレス

重量 約900gの超軽量タイプ で、持ち運びしやすい設計。組み立ては脚を広げるだけでOK!通気性がよく燃焼効率も高く、初心者でも使いやすい一台。ただし、この焚火台単体では鍋やフライパンを置いて調理は向かない
調理をする場合は、トライポットや五徳を併用する必要がある ので注意。

DOD(ディーオーディー) 秘密のグリルちゃん

サイズ(使用時)W240×D240mm
サイズ(収納時)W300×D70×H50mm
重量590g
素材ステンレス

コンパクト&軽量ながら五徳付きで調理も可能な焚火台。バックパックキャンプやツーリングキャンプなど、荷物を減らしたいけど料理も楽しみたい人に最適。ただし、組み立てには少し時間がかかるため、設営の手間を気にする人は注意。サイズが小さめなので、ソロキャンプ向き の一台。

FUTUREFOX 炭 焚き火台 Confire櫓

サイズ(使用時)長さ36.5cm×幅30.5cm高さ26cm
サイズ(収納時)長さ45cm×幅8cm高さ8cm
重量約2.1g
素材五徳:鉄
メッシュ網:ステンレス

コンパクト収納可能で、スタイリッシュなブラックデザインが魅力 の焚火台。シンプルながら機能的な構造で、ソロキャンプや少人数キャンプにぴったり。ただし、パーツが多く、組み立てに慣れが必要 な点には注意。見た目のカッコよさとコンパクトさを重視する人におすすめの一台。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) クアッド ファイアスタンド

サイズ(使用時)幅500×奥行500×高さ950mm
サイズ(収納時)70×70×長さ600mm
メッシュサイズ420×420mm
重量1.2kg
素材メッシュ・ポール:ステンレス鋼
チェーン

トライポットスタンド付き で、ダッチオーブンやケトルを吊るして調理するのに最適な焚火台。一般的なメッシュ焚火台では難しい本格的な料理も楽しめるのが魅力。ただし、重量があり、収納サイズもやや大きめ なので、持ち運びの際はスペースを確保する必要あり。グループキャンプや車でのキャンプにおすすめ。

NANGOGEAR(南湖 キャンプ ギア) 焚き火台 ファイヤーピット

サイズ(使用時)(約)横31.5cm×縦31.5cmx高さ28.5cm
サイズ(収納時)(約)幅32.5cm×縦27cm×厚み2.5cm
重量約1.65Kg
素材五徳:ステンレス
メッシュ網:ステンレス

ステンレスメッシュ採用 で耐久性があり、長く使える焚火台。五徳付き なので鍋やフライパンを置いて調理も可能。コンパクト設計で持ち運びやすく、ソロキャンプやデュオキャンプに最適。シンプルな構造で組み立ても簡単なため、手軽に焚火と料理を楽しみたい人におすすめ。

まとめ

メッシュ焚火台は 軽量&コンパクトで持ち運びがしやすく、燃焼効率が高い のが魅力。ソロキャンプや登山キャンプにぴったりで、環境にも優しい設計です。

一方で、耐久性や耐荷重が低め なので、長く使うには ステンレス製メッシュを選ぶ・重い薪を避ける・風対策をする などの工夫が必要です。

今回紹介したおすすめ7選の中から、自分のキャンプスタイルに合った焚火台を見つけて、快適な焚火ライフを楽しみましょう!

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