真夏の暑い日に、数時間たってもまだ飲み物がしっかり冷たい。
YETI(イエティ)のタンブラーを使ったとき、「うわ、これはちょっと別格だな…」と思いました。
アウトドア好きの間で定番になっているYETIですが、タンブラーの保冷力は本当に優秀。デザインも無骨でかっこよく、手に持つだけでちょっと気分が上がるギアです。
この記事では、人気の「Rambler 20 oz」を実際に使いながら、気になる保冷力やサイズ感、飲み口の使いやすさなどを詳しくレビュー。さらに他のモデルとの違いや選び方のポイントもわかりやすくまとめています。
「YETIのタンブラーが気になっているけど、どれがいいか迷っている」という方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください!
YETI(イエティ)とはこんなブランド!
YETI(イエティ)は、アメリカ・テキサス州発のプレミアムアウトドアブランド。もともとは頑丈で保冷力抜群のクーラーボックスで注目されており、今ではタンブラーや水筒など、日常でも使える高性能ギアとしても人気を集めています。
その魅力はなんといってもタフな作りと圧倒的な保冷力。キャンプや釣り、ハンティングなどのハードな環境でも頼れる存在として、多くのアウトドアファンに選ばれています。
最近では、大リーガーの大谷翔平選手がYETIのハーフガロンジャグを愛用している姿も話題に。プロのアスリートが選ぶほどの信頼感のあるブランドだということがよくわかります。
アウトドアブランドらしい無骨さと、日常使いにも合うスマートなデザイン。YETIは機能性とスタイルを兼ね備えた、まさに“一生モノ”のギアです。
イエティタンブラーの特徴
イエティのタンブラーは保冷力・耐久性ともに高く評価されており、アウトドアでドリンクを楽しむのに最適なアイテムとして多くのユーザーから愛されています。コーヒー、ビール、お酒などを冷たく美味しいまま長時間キープできるため、「持っていて損なし」の頼れるアイテムです。
①真空断熱構造で保冷力・保温力が高い
イエティのタンブラーは真空断熱構造を採用しており、この構造によって高い保冷・保温性能を実現しています。真空断熱とは、容器の二重構造の間を真空にすることで熱の伝導を遮断し、冷たい飲み物は冷たいまま、温かい飲み物は温かいままで長時間キープできる仕組みです。
②蓋付きなのでホコリが入らない
一般的なタンブラーには蓋がついていないものも多い中、イエティのタンブラーには頑丈な蓋が標準装備されています。蓋をすることでホコリの侵入を防ぐだけでなく、保冷・保温性能もより高めてくれるメリットがあります。
③男心くすぐるカッコいいデザイン
イエティのタンブラーが人気の理由の一つが、その無骨でクールなデザイン性。シンプルながら存在感のあるロゴが印象的で、ステンレス製のボディがアウトドアシーンに映える“男前”な魅力を放っています。形状・サイズ・カラーのバリエーションも豊富で、自分好みの一品を見つけやすいのも嬉しいポイントです。
イエティタンブラー『Rambler 20』をレビュー

基本情報
| サイズ | H17.46cm×φ8.89cm |
|---|---|
| 容量 | 600ml |
| 重量 | 360g |
サイズ感


『Rambler 20』は、600mlの容量を誇るアメリカンサイズのタンブラーです。
缶ビールなら約2本弱が入る大容量で、1杯では物足りないという方や、たっぷり飲みたいけれど時間が経つとぬるくなってしまう…という悩みをしっかり解決してくれます。
重量

大容量の飲み物を入れられる反面、保冷・保温効果を保つための構造上多少本体の重量が重いのがネックですが、ずっしりとした重量感でテーブルやデスクの上でも安定感があるなかでコーヒーやビールなどの飲み物を楽しむことができます。
容量

大容量の『Rambler 20』は、500mlのロング缶ビールをすべて注ぐことができます。お酒好きにはたまらないサイズ感ですよね!
大きめの缶だと、飲み干すころにはぬるくなってしまうこともありますが、イエティのタンブラーに注げば、時間が経っても冷たく美味しいまま。ビールの最高の状態を最後の一口まで楽しめます。
素材感

タンブラー本体はマットな質感で、ざらつきがあるため手にしっかりとフィットし、滑りにくい仕様になっています。
表面の凹凸とマットな仕上がりが相まって、高級感を漂わせるデザインに。
長時間、美味しいお酒を楽しみながら、この無骨でかっこいいタンブラーを眺める時間は、まさに至福のひとときです。
飲み口の厚み


本体は真空二重構造が施されており、やや厚みがあります。
ステンレス製タンブラーにありがちな金属臭も気にならず、飲み口付きの蓋で飲むのはもちろん、本体のみでも口当たりが良く、快適に使用できます。
蓋の形状


付属の蓋には飲み口が付いており、マグネット式で本体にしっかりとフィットする構造になっています。
シンプルで無駄のないデザインの蓋は、パーツの取り外しも簡単で、洗浄時のストレスも少なく扱いやすいのが魅力です。

透明な蓋なので、中身がしっかりと確認できます。厚みもあり、飲むときの口当たりも安心です。
本体に蓋を装着したときのフィット感は非常に高く、安定性も抜群。軽い衝撃では簡単に外れることはありません。

横にしても淵からはこぼれないくらいのフィット感。
万が一、倒れても中身がドバっとこぼれることはなさそうです。

飲み口が下向きになると、多少の漏れが発生する可能性があるため注意が必要です。
本体と蓋のフィット感はしっかりしていますが、飲み口は開閉しやすい構造のため、バッグなどに入れて持ち運ぶのは少々リスクがあります。
イエティタンブラーの能力は?保冷力を検証
蓋付きでの保冷力

- 室温27~31℃での計測
- 計測開始は4.7℃の冷水
| 1時間後 | 5.1℃ |
|---|---|
| 2時間後 | 5.9℃ |
| 3時間後 | 8.1℃ |
| 4時間後 | 9.8℃ |
| 5時間後 | 11.3℃ |
| 6時間後 | 12.9℃ |

室温が30度前後の環境で、約5度の冷水を注ぎ、蓋を閉めた状態で経過時間ごとの温度変化を検証してみました。
1〜2時間程度では、注いだ直後とほぼ同じ温度をキープしており、優れた保冷効果が確認できました。
その後も6時間まで経過観察を続けたところ、時間が経っても冷たさをしっかりと保っていることがわかりました。
蓋なしでの保冷力

- 室温27~31℃での計測
- 計測開始は4.7℃の冷水
| 10分後 | 5.6℃ |
|---|---|
| 20分後 | 6.0℃ |
| 30分後 | 6.5℃ |
| 40分後 | 6.8℃ |
| 50分後 | 7.4℃ |
| 60分後 | 7.8℃ |

次に、蓋無しで先ほどと同じ条件の温度計測を行いました。蓋があるときと比べると1時間後には2〜3度の温度上昇が見られますが、1時間の間であれば蓋がなくても十分に冷たい状態を保っていることがわかります。
氷がどのくらい持つのか

- 室温29~30℃での計測
- 家庭用冷蔵庫の製氷機の氷 250g

今度は液体ではなく氷のみを蓋のない状態で入れ、温度変化を計測しました。
なんと、蓋がない状態にもかかわらず6時間たっても氷が残っています。
氷入りの飲み物であればかなりの時間、冷たい状態を楽しめそうです!
蓋ありの保温力

- 室温26~27℃での計測
- 約91℃の300mlのお湯
| 10分後 | 81℃ |
|---|---|
| 20分後 | 69℃ |
| 30分後 | 56℃ |
| 40分後 | 52℃ |
| 50分後 | 49℃ |
| 60分後 | 47℃ |
保冷効果と反対に、約90度の温かいお湯を入れて時間経過に伴う保温効果を計測してみました。
6時間経ってもお風呂ほどの温かい状態が保てることがわかります。温かい飲み物は外気の影響なども受けてすぐに冷めてしまいがちですが、イエティのタンブラーにかかれば数時間の間は温かい飲み物をゆっくり楽しめそうです。
蓋なしの保温効果

- 室温26~27℃での計測
- 計測開始は約82℃のお湯
| 1時間後 | 76℃ |
|---|---|
| 2時間後 | 65℃ |
| 3時間後 | 58℃ |
| 4時間後 | 53℃ |
| 5時間後 | 49℃ |
| 6時間後 | 45℃ |
同じようにお湯を蓋無しの状態で計測してみました。蓋がある場合とくらべると冷める速度は早いものの、1時間経ってもホッと一息できるくらいに温かい温度を保てることがわかります。
ハンドルがあればビールジョッキに!

オプション品でタンブラー20にピッタリと取り付けられる取っ手が販売されています。
ハンドルを取り付けると持ちやすさがアップしてまるでビールジョッキで飲んでいるような感覚も味わえます!
タンブラーのサイズが大きいと感じる手の小さな人にもおすすめのアイテムです!
YETI Rambler Stainless Steel Tumbler Handles
食洗器はOK?洗い方は?
イエティのタンブラーはシンプルな本体と蓋のデザインから、ストレス無く簡単に洗うことができます。また、食洗機にも対応しているので手軽にお手入れが可能です!洗う際もシンプルに、本体から蓋を外して別々に洗うだけ。通常のマグカップなどと同様に扱うことができます。
イエティタンブラーの種類・サイズのラインナップ
YETI Rambler 10 oz ローボール
10オンスサイズのローボールタンブラーは約295mlの容量になります。コンパクトサイズながら蓋も付属でついており、カラーバリエーションは19種類とかなり豊富です。幅広で底面も広い形状になっており、安定感があるのが特徴です。
YETI Rambler 10oz Tumbler
同じ10オンスサイズですが、ローボールと比べると高さがあり細長い形状のタンブラー。手にもフィットしやすいので握りやすく飲みやすい形です。カラーはネイビーやホワイトなどの4種類でどれも合わせやすい色合いです。
YETI Rambler 20 oz タンブラー
20オンスのタンブラーは約567mlの飲み物を入れることができます。缶ビール1缶が余裕で入るほどです。17種類のカラーバリエーションから選ぶことができます。
YETI Rambler ランブラー 30oz
30オンスサイズは容量が約887mlと大容量。下部が細い形状をしており、大容量でも手に持ちやすい形になっています。マットなブラックのカラーがカッコよく、変わった形のデザインが他にない味わいを放っています。
YETI Rambler 10 oz Wine Tumbler
ワイングラスの上部の形に似た形状をしているワインタンブラーは10オンスとコンパクトサイズです。丸みがあり可愛いデザインが人気です。飲み口が少し小さいですが付属の蓋も付いています。可愛らしく、口の小さな女性にピッタリなデザインです。
YETI Rambler 14 oz マグ
マグカップタイプでハンドルが付いたデザインのこちらのタンブラー。サイズは14オンスで約414mlの容量が入り、缶ビール1缶分の量は余裕で収まります。ハンドルが付いているので温かい飲み物を入れていても安心です。
YETI Rambler 20 oz トラベルタンブラー
大容量の20オンスサイズです。容量は約591mlと、ロング缶であれば1杯分を入れることができます。こちらのタンブラーは大容量ながらハンドルが付いているので別のコップなどに移して飲むような用途で使うのもおすすめです。
まとめ
イエティのタンブラーは、アウトドアはもちろん、日常使いでも活躍する定番アイテムとして多くのユーザーに愛されています。
タンブラーだけでも、さまざまな形やカラー、サイズ展開があり、自分好みの一品を見つけやすいのも魅力です。
今回、実際に温度変化を検証してみた結果、保冷・保温性能の高さも実証されました。
美味しい状態でコーヒーやビールを長時間楽しみたい方は、ぜひ購入の参考にしてみてください。











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